手強いぞ特発性膀胱炎

順調に事が進むかといえば、世の中そんなに甘くないわけで


薬を飲み始めて4日目、モナさん軟便となりました。そして薬を飲み終わる頃には下痢便に。

その上問題無く進んでいたエサ変更にも陰りが見え始めます。

これは色々とまずいかも、、、と不安を抱えつつモナさんのオシッコを持って病院へ。

するとやはり血尿は治っていないとの結果がでました。

先生に下痢をしていること、食欲が落ちてエサを残すようになったことを話しました。


薬が胃腸に負担をかけているのかもしれない。

このエサは特発性膀胱炎に良いとされる療法食なので食べてほしい。

故に薬は一時ストップして胃腸薬で整えて食欲を戻しましょう、という事になりました。

それと結石の可能性も捨てきれないので、レントゲン検査のためモナさんを連れてきてくださいとも。


膀胱炎でしんどい思いをしているモナさんに、病院へ行くストレスをかけるのは忍びないのですが

早く治すため頑張ってもらうしかありません。


移動中も病院での待合室でも、レントゲン検査のため先生に連れられて行くときでさえも

鳴くことも騒ぐこともなく、大人しくされるがままのモナさん。

反応する元気も無いのかと思うと、可哀想で辛くて泣きそうになるかーちゃん。

(情けない飼い主で面目ないです、、、)


検査の結果、結石は無いが菌があるので胃腸が落ち着いたら抗生剤を始めましょうということになりました。

その後胃腸薬が効いてきたのか便も問題なく、食欲も戻り遊ぶ元気も出てきたようです。

前回とは違う薬にしてもらったので、これで治るはずだと信じていたのですが、、、。

日記

Posted by かーちゃん